epicenter
逆キャプチャーフラッグ。各チームは自軍の旗をAPCという敵エリア内にあるジープまで持っていきます。
どちらかが旗を運ぶのに成功すると、ゲームはしきり直しとなります。
旗は落としてしまうと30秒後に自軍に帰ります。 |
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EPICENTERトップビュー。
真ん中から左右対称の面構成で、フラッグのキャプチャーポイントは敵陣の一番奥となっています。
非常に似た感じの背景が続きますが、壁の色が赤と青で中央から分かれていますので目安にしてください。
キャプチャーポイント。
この車の中に旗を持っていく。
まあ、CTFと違って往復しなければならないと言うことがないので思ったよりかは単純な面なのかもしれません。 |
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基礎知識
まず、flagはラウンド開始から45秒経過するまで運ぶことができない。これは、裏を返せば、守備陣営は45秒の間に体勢を固めなければならないということである。
また、キャプチャーされることで仕切りなおしとなる性質から、守備と攻めのバランスがどちらに偏っても、勝つのが難しくなってしまう。
攻めの基礎
まず、旗の運び手であるが、これにはチームで最も足の早いクラス(scout推奨)かつ、ある程度のconcjumpテクニックを備えている者が行うのがいい。いかに早くキャプチャーするかが課題であり、それが敵より遅ければ、全く意味がなくなってしまうためである。旗持ちは、concテクニックの見せ所だ。間違っても、足の遅いクラスが旗を横取りするような真似はやめよう。
その他の攻めは、とにかく敵baseに攻め入り、守備を固める間をなくしてやろう。SGの破壊を優先させると、上手くことが進むだろう。敵の守備が混乱してる間に、scoutが余裕を持ってキャプチャーできるのが、理想の形だ。
守備の基礎
上でも述べたとおり、45秒の間にいかに体勢を保ってられるかが課題となる。少なくとも、一発キャプチャーは防げるぐらいの体勢で臨もう。守備には、ENG、HWG、soldier、sniperあたりが適任となるだろう。SGは、concjumpこそ防げない場面が多いが、もし射程内でflagが落ちた場合、敵はそれを拾うのが非常に困難となる。他の守備は、遠距離からSGを狙ってくる者を警戒しよう。また、旗持ちに対しては、concjumpしてくるのを待ち構えるより、concjumpをするポイントを潰した方が、守りやすいだろう。 |
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