the all seeing eye
console command
尚、管理人の知ってる範囲で書いてるので、割と基本的なことしか無かったりします。
尚、consolとは半角/全角を押すと出てくるやつです。念のため
bind、scriptのcommand |
bind "A" "B"
bind(キーにコマンドを割り当てる)の基本的なコマンドです。
この場合、Aに割り当てたいキー、Bに割り当てたいコマンドが入ります。
(例:bind "6" "say hi"、6を押すとhiと発言します。)
bind "A" "B;C;D"
一つのキーに複数のコマンドを割り当てる方法です。この場合、Aを押すことで、BとCとDのコマンドが実行されます。コマンド間をセミコロン(;)で区切りましょう。
(例:bind "6" "say AA;say (=*-*);say lU l;say UU"、どうなるかは想像に任せます。)
alias "A" "B"
A(任意の名前)に、Bのコマンドを定義します。上のように、複数のコマンドを指定することもできます。
尚、ゲーム毎に定義しないといけないので、autoexec.cfgに記述するか、autoexec.cfgで毎回記述してあるcfgを読み込ませるようにしましょう。
(例:alias "dropplus" "discard;flaginfo"
bind "x" "dropplus" xを押すことで、弾薬を捨てると同時にflag情報も表示させます。)
alias "A" "B;bind C D"
aliasに複数コマンドを割り当て、さらにbindも割り当てたい場合、"を使用しなければ上手くいくようです。
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say command |
say A |
全体チャットでAの文章を発言します。 |
say_team A |
チームチャットでAの文章を発言します。 |
say %h |
発言に、自分の体力を表示させます。 |
say %a |
発言に、自分のアーマー値を表示させます。 |
say %i |
発言に、最後に見た敵の名前を表示させます。 |
(上のcommandを組み合わせた例:say_team enemy incoming %i! [H:%h A:%a]
敵の侵入を知らせると共に、敵の名前と自分のアーマー、ヘルス値を報告します。)
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知っておきたいcommand |
kill |
自殺します。ドアにはまったり、エレベーターにはまったりと、何かと自殺する機会は多いので、設定しておくと便利です。 |
status |
サーバーにjoinしているメンバーの情報を表示させます。チーターのwonIDを取得したい時等に使いましょう。 |
stopsound |
現在鳴っているwavを停止します。avantiのラウンド切り替え時のAC音を止めたいときに便利 |
retry |
サーバーに入れなかった場合、再試行します。 |
ping |
サーバーのping値を表示します。 |
name A |
名前をAに変更します。 |
admin_vote_map |
サーバーの設定により、"コマンド MAP名"でMAP変更の投票を開始することができます。 |
admin_vote_kick |
サーバーの設定により、"コマンド player名 or wonID"で、playerをkickする投票を開始することができます。 |
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環境に関するcommand |
brightness |
暗部の明るさ調節(0-4) |
gamma |
全体的な明るさの設定。configの上限値を超えて設定できます。
めいっぱい明るくしときましょう。 |
fps_max |
描画回数/秒の設定。初期値で60。net_glaphで確認し、余裕があれば高くしましょう。 |
hud_draw |
HUDの表示。初期値で1。0で非表示なので、記念撮影に |
rate |
サーバーに対して使用する帯域の設定。高くするほどpingが安定しますが、サーバーへの負荷は高くなります。が、サーバー側で上限が設定されてることが多いので、高くしておいてもいいでしょう。 |
cl_cmdrate |
サーバーへコマンドを送信する頻度(回数/秒)。60が最大値 |
cl_updaterate |
サーバーからデータを受け取る頻度(回数/秒)。これも60が最大値 |
voice_loopback |
1にするとボイスチャットで自分の声を聞くことができます。 |
sensitivity |
マウス感度。configからも設定できます。 |
hud_fastswitch |
1にすると武器の切り替えを一発で行います。lastinvと併せて使うと便利 |
setinfo em |
1でMAPごとのconfigを読み込みます。具体的には、tfcフォルダ内のMAP名.cfgをMAP開始毎に読み込みます。カスタムMAPの場合は、カスタムMAP名.cfgのファイルを作ることで、読み込まれます。 |
setinfo ec |
1でclassごとのconfigを読み込みます。具体的には、tfcフォルダ内のclass名.cfgをclass決定毎に読み込みます。 |
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server command |
changelevel |
MAPを切り替えます。"MAP"で切り替えると、参加者が落とされてしまうので、こっちで切り替えましょう。 |
mp_footsteps |
1で足音を聞こえるように、2で聞こえないようにします。 |
mp_teamplay |
1301で、FFをoffに、1でonにします。 |
mp_timelimit |
MAPの制限時間を設定します(分) |
sv_gravity |
重力の設定。初期値が800。数値を少なくしたりして遊んでみてもいいでしょう |
sv_spactalk |
1にすることで、spectaterが発言できるようになります。 |
sv_timeout |
接続が切れてるプレイヤーを蹴るまでの時間(秒)。TFを最小化してるプレイヤーにも影響します。0にすることで、サーバーの参加者全員を蹴ることができるという裏技も。 |
sv_password |
サーバーのpasswordを設定します。解除したい時は、sv_password ""としましょう。 |
kick |
"kick name"で、nameのplayerをkickします。 |
ban |
"ban name"で、nameのplayerをbanします。 |
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マメ知識 |
・commandを入力する際、↑を押すことで、前に入力したcommandを呼び出すことができます。
・入力途中でTABを押すことで、先頭に入力してる単語を含むcommandを検索します。
・commandに、設定値を書かずに入力すると、その項目の現在の数値を表示させることができます。(例:bind
6、で、6に割り当てられてるコマンドを表示。sensitivityとだけ入力すれば、sensitivityの値を表示させます。)
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