push
マップ中央の倉庫にサッカーボールが1つ出現するので、それを奪い合って敵陣のゴール地点まで運び込むのが目的となる。サッカーに似たCTFの変形版。 |
|
ゴールを決める毎に、チームに10 points入る。 |
|
|
ボール出現地点
ゲームが開始されると同時に、ボールがマップ中央に出現する。
サッカーと違ってキックオフでゲームは開始されず、両陣営ともマップの両端に位置する自陣営から出撃して、早い者勝ちでボールを拾った者がドリブルする事になる。
因みに、このマップではSpyとEngineerが使用できない。 |
|
ボールをドリブルしているプレイヤーは頭上に三角のマークが表示されて、足元にはサッカーボールが見える。遠目からでも一目で分かるので、敵陣営のプレイヤーだったら迷わず殺してしまおう。 |
|
自分がボールをドリブルしている場合は、画面の左側に旗持ちマークが表示されるのが分かる。旗を運んでるのと同じ感覚だ。
敵陣営が自分に対して集中砲火を浴びせてくるので、それを巧みなボールさばきでかわしていく事になる。 |
|
ボール持ちプレイヤーが死ぬと死体の側にボールが転がる事になり、全プレイヤーに"The ball has been dropped."のメッセージが表示される。
転がったボールを拾った者が次のドリブラーだ。 |
|
パス
移動速度が遅いクラスでボールを運んでいて味方にパスをしたくなったら、Drop
Flag(bind "c" "dropitems")の設定されてるキーを押そう。押す事でボールを自分の目の前に放り投げる事になる。
敵に盗られない様、受け渡しのタイミングには注意が必要だ。 |
|
中央の倉庫のすぐ外には、巨大な壁が立ちはだかっている。
壁の左右を迂回した先にはゴールが設置されている基地入り口があるので、敵の守備陣営を上手くかわして突き進もう。 |
|
基地に入ると正面にはレーザーが設置された通路があるが、これは自陣営のなら問題ないのだが、敵陣営の場合は触れた途端に死ぬ事になる。
通り抜けができないので、左右どちらかの通路からゴールを目指そう。 |
|
右には通路のみだが、左に行くと部屋がある。
マップ上にはほとんど身を隠す場所が無いので、敵の猛攻撃を避ける際に唯一身を守る為に利用できる場所だと言えるだろう。中には銃弾補充用のバックパックがいくつか置かれてる。 |
|
上記の左右の通路の直ぐ先には、ゴール地点が存在する砦が見える。
ゴール地点は目の前なのだが、敵の守備陣営がひしめき合う最後の難関地点でもある。 |
|
ゴールポスト
サッカーで言うところのゴールポストに値するのがこの地点だ。ボールを持ってこの上を駆け抜ける事で、シュートを決めた事になる。
ゴールが決まった瞬間にボールは中央に戻され、全プレイヤーは自陣営まで引き戻される事になる。次の瞬間からすぐに次のゲームが開始される。 |
|
|
ボール運びはScout以外に考えられないだろう。俊足の足を活かして、攻撃をかわす事のみを考えて巧みにドリブルして行こう。複数で行動する事を心掛け、ボール運びプレイヤーが殺された際のこぼれ玉を相手に渡さない事を心掛ければ、必ずやゴールできるチャンスが巡ってくるだろう。
他の陣営は後ろからサポートする形で敵陣営に進行して行き、兵力はなるべく分散させず、一個所の穴を確実に埋める感じで固めるのがポイントだ。もし相手側にボールが渡ったのなら、瞬時にディフェンスに切り替えよう。
|
とにかく守備陣営に最適なのがHW Guyだ。このクラスの複数が人間の壁となって立ちはだかる事で、ゴールまでの道のりは険しいものとなる。
見通しが良い場所でのSniperの存在も重要だ。敵の侵入経路が見渡せる場所からの的確な射撃により、近づく前の段階で攻撃を食い止める事ができる。
これにDemomanのpipebombを罠として通路に仕掛けておけば、鉄壁のディフェンスラインが出来あがる事だろう。 |
|
|
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。