Avanti
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侵略か防衛か。いわゆるDUSTBOWL型のルール。
ブルーチームが最初にアタッカーになり、旗を持ってコマンドポイントを１から４まで順番に踏んでいけば勝利する。
レッドチームはひたすらそれを防御すればよい。
全てのCPを侵略されるとゲームはリセット、立場が逆転して再スタートとなる。
落としたフラッグは、４５秒経つと前のCPにもどってしまう。 |
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CPを奪うと10ポイント。 防衛側は教会を守り続ける限りポイントを得られる。 |
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 CP1からCP２周辺マップです。基本的にはアタッカーは丘を登っていく形になります。
迷ったときは上に上に行くようにしてください。★マークのところが唯一のグレネードチャージポイントです。CP１、２は比較的墜ちやすい場所です。
 CP２からCP３です。ここが守りの上でも攻めの上でも肝になるでしょう。
守りの側からは非常に見渡しが良く、セントリーも設置しやすいです。
教会の塔からはスナイパーがアタッカーをねらうこともできます。
教会の鐘を、銃で撃つと鳴らすことができます。その間、あの等の中はぐらぐらと共振します（笑）。ただし、スナイプのじゃまになるほどではありません。
しかしCP３に至るルートは沢山あります。また、教会の裏手にはＣＰ４に通じる爆破ポイントがあります。
防衛側はそこも守らなければならないのです。
 ＣＰ３から４までのマップ。★はデトパックで爆破可能なポイント。ここを爆破されると目の前はもうＣＰ４。ここに気を取られると、他のところからもあっさり抜けられる。
間違えて防衛側のリスポーンゾーンにはいると、もれなくタルから狙撃されるので注意。
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攻めの基礎
とにかく旗を運ぶのが最優先事項である。キャプチャーすることで復活地点が前の方になり、それまで張っていた敵の戦線も崩しやすくなるからである。上手く敵の守備が手薄になっているところを見つけ、素早くキャプチャーしよう。特に、SPYは旗に触れるまではSGの影響を受けないので、旗に触れることができれば、確実に旗を前進させることができる。
重火力クラスは、SGの破壊を優先させよう。旗持ちにとっては一番の脅威となるからである。
守備の基礎
重量クラスとSGで、CPまでの道のりを漏らさず封鎖しなければならない。
どのpointも複数のルートがあり、どれを素通りさせても非常に痛手となるためである。
見方の配置の状況をよく見て、自分の担当する位置を決めよう。
見通しが良い為、sniperも有効である。また、medicで毒を蔓延させて、敵を疲弊させるのもいいだろう。
敵のspyには注意しなければならない。打ち漏らすとSGを破壊される確率が高くなるためである。
また、各CPが制圧されたら、次のCPの守備を素早く固めなければならない。SGすら建ってない状態で旗を運ばれたら、そのまま押し込まれてしまう場合が多いのである。
あまり前の方でねばっていても、復活地点が近くなった攻めに対しては不利なので、そこそこの所で引き下がっておこう。
CP1の攻防
ラウンド開始までゲートが閉じており、開くまでに守備は前線を組み立てなければならない。各所に置いてあるpackはENGにとって非常に大切なものなので、特別な理由がない限り、ENGに譲ってあげよう。
ゲートからCPまでの距離は非常に短く、また侵入口も二つあるため、攻めに非常に有利となっている。素早くSGを壊すことができれば、即座にキャプチャーすることができるだろう。
守備は、正面以外にも、上へ上がる階段への侵入に対して、最低でも一人は配置するようにしよう。ここを通すと、前線の後ろ側からの攻撃を許すことにもなってしまう。
CP2の攻防
ここも、攻めに対して有利な状況となっている。CPまでの道のりは、見通しが良すぎるため、遠距離からSGが狙われやすく、CP付近も、見通しが悪くて、下から突然キャプチャーされることがある為である。
守備の際は、CP1を取られた時点でもたもたしてると、あっという間に２まで取られてしまう。上手く体勢を立て直そう。特に、梯子を上がった地点も守っておけば、かなり堅くなるだろう。
攻めは、この辺りから2ndグレネードを補給することができるようになる。上手く活用しよう。
CP3の攻防
ここは、守備にとって非常に有利となっている。CP側に高台があり、SGが高い効果を発揮できる。また、CPまでのルートも、途中で合流しており、比較的抑えやすくなっている。
合流地点を完全に固めれば、かなり粘ることができるだろう。
CP4の攻防
攻めはまず二つのルートから教会の正面を目指す形になるが、途中の道はどちらも狭くて長い作りになっており、通り抜けるのは難しい。また、教会内部にSGが建っていた場合、入り口からの侵入がままならなくなることもある。少しでも辛いようなら、demomanはすぐに教会裏手のpointにdetpackを仕掛けたほうがいいだろう。教会内部への侵入が容易となり、また、敵の守備も拡散される。
守備側は、教会の裏手に穴を開けられたら、かならず数名が防衛に向かうべきである。教会内部のＳＧが、死角をつかれてしまうためである。ENGも、その辺りを考えて設置するといいだろう。 |
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