the all seeing eye
その他特殊Jump
尚、ここにあるジャンプ名は、通称名+通称名が無い物は管理人が独断でつけているものなので、全てがこれと決まっているわけではないです。
ロケットジャンプ |
・ロケットジャンプって?
文字通り、soldierの持つロケットランチャーを利用したジャンプ方法(通称ロケジャン)である。
自身のジャンプと、ロケットの爆風を合わせて、高くまでジャンプするのが基本原理だ。
当然自身にダメージを食らうが、活用することによって、soldierの欠点である機動性の低さを、ある程度補うことができる。
・基本的なロケットジャンプ
まず、下を向き、垂直にジャンプし、直後に地面をロケットで撃つ。タイミングさえ合えば、これで高くまでジャンプすることができる。前進しながら行えば、前のめりにジャンプできるし、後退しながら行えば、爆風との角度により、大きく後方にジャンプができる。いずれも使いどころが非常に多いので、soldierを扱うものにとっては、必須の技術とも言える。
・二段ロケットジャンプ
まず、壁際で通常のロケットジャンプを行う。そして、ジャンプの頂点付近まで飛んだら、さらにその地点での足元の壁に向かってロケットを撃ち、再加速する。こうすることにより、通常のロケットジャンプよりもさらに高い高度(真上置きconcjumpぐらい)まで飛ぶことができる。
少々タイミングが難しいので、安定させるには慣れが必要だろう。
当然、通常のロケットジャンプより自身へのダメージは増加する。
・ロケット+グレネードジャンプ
まず、グレネードを握り、握ったままロケットジャンプをする。ジャンプの頂点付近でグレネードを下に投げ(タイミングが重要)、そのグレネードの爆風で再加速する。
グレネードを消費してしまうが、タイミングによっては、上の二段ロケットジャンプよりダメージを抑えることができたり、高くまで飛べたりする(らしい)。壁際でなくとも使えるところも違う。
・ロケット+グレネード(持ちっぱなし)ジャンプ
まず、グレネードを握る。そして、爆発寸前にロケットジャンプをし、その直後にグレネードが(持ったまま)爆発するようにする。すると、とんでもない高さまでジャンプすることができる。当然、ダメージもかなり高い。
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pipejump |
・pipejumpって?
文字通り、demomanの持つpipe launcherを利用してジャンプする方法である。
爆破のタイミングが取りやすいが、当然ダメージを食らうので、それほど耐久力が高いとは言えないdemomanには、少々使いどころが難しい。
・基本的なpipejump
まず、ジャンプしたい地点にpipeを幾つか撒く。そして、ジャンプと同時に爆破させれば、大きくジャンプすることができる。また、pipeを撒く位置と、自分がジャンプする位置との角度により、任意の方向にジャンプすることができる。ジャンプ力は、撒くpipeの数に比例する。
・pipeブースト
まず、前進しながらジャンプをし、真下にpipeを撃つ。そして、着地した後さらにもう一度ジャンプし、pipeを爆破させると、爆風である程度の距離を一気に前進することができる。
急ぎたい時や、敵との間合いを一気に詰めたいときに使おう。
・pipeダッシュ
幾つかpipeを撒き、そのpipeの側へ移動し、爆破させる。その際ジャンプしないことと、pipeとの距離をできるだけ短くすること。低空を一気に直進することができる。
・味方にpipejump
自分のタイミングで爆破させることができるのが、pipeの長所であるが、それを利用することで、味方にもpipejumpをさせることができる。味方を飛ばせたい地点にpipeを撒き、そこに味方を誘導した後、その上でジャンプしたら、爆破してあげよう。尚、FF(friendry
fire、味方からのダメージ)がonになっていると、味方もダメージを受けてしまうので、使いどころが難しくなってしまう。
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グレネードジャンプ |
・グレネードジャンプって?
scout以外の全てのクラスが持っている手榴弾(frag granade)を利用して、ジャンプする方法である(通称グレジャン)。ダメージは非常に大きくなるが、ジャンプ力が大きいことと、ほとんどのクラスが使用できることが強みである。
・垂直グレネードジャンプ
まず、グレネードを握り、垂直にジャンプしたい地点まで移動する。そのまま握りっぱなしで爆発させれば、大きく上にジャンプすることができる。下手に動いてはいけない。不発に終わってしまうことがある。また、自身のジャンプは、大抵高さが間に合うので、あまり必要ない。
ちなみに、使用する際のhealthとarmorの目安は、共に68ぐらいである。どちらかがそれより下回っていると、爆破と共にあの世まで飛んでいく場合があるので、注意しよう。
・置きグレネードジャンプ
方法は、置きconcjumpとほとんど同じなので、まずそちらに目を通してもらいたい。
concとの違いは、ジャンプ力が爆破地点との距離に反比例することである。大きくジャンプしたければ、できるだけグレネードに近づかなければならない(その分ダメージも大きくなる)。
その為、concjumpに比べて、かなりシビアになっている。
・持ちグレネードジャンプ
まず、グレネードを握り、握ったまま爆発すると同時に前方にジャンプをする。すると、大きく前方にジャンプすることができる(HHぐらい)。広いMAPでspyなどが使用すれば、脅威の突破力になるが、latencyがかなり安定してないと、成功率が相当低くなってしまう。
・グレネードダッシュ
グレネードを投げ、爆発する前にグレネードの側へ移動し、爆発と同時に進みたい方向へ直進する。その際ジャンプしないことと、グレネードとの距離をできるだけ短くすること。低空を一気に直進することができる。
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pyrojump |
・ICjump
pyroの持つIC(Incendiary Cannon)で、上記のロケットジャンプと同じようにジャンプをする。
すると、通常のジャンプより、僅かだが高くジャンプをすることができる。
しゃがみと組み合わせれば、人間の頭ぐらいは飛び越えれるので、混戦時等に使用するといいだろう。
・IC+napalm jump
上記のICjumpに、pyroの2nd granadeであるnapalm granadeを組み合わせることで、pyroらしからぬ(失礼)ハイジャンプが可能となる。
napalmにノックバック効果があるのは割と知られていることだが、実際には爆破の瞬間にも、ノックバック効果が生じる。これを利用するのである。
まず、ジャンプしたい地点にnapalmを置き、爆破と同時に、ICjumpを行う。すると、ICjumpのジャンプ力と、napalm爆破によるノックバック効果と、napalmのノックバック効果が合わさり、高くまでジャンプすることができる。
また、ジャンプする地点に投げるnapalmの数によって、ジャンプ力を高くすることができる、という特性を持つ。1個だけだとそれほど高くジャンプできないが、2,3個使えば、色々な場所に移動することができるだろう。
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ENGの特殊ジャンプ |
・EMPjump
ENGの2nd granadeを握り、ジャンプし、頂点でEMPを爆破させる。すると、通常のジャンプより少し高くジャンプすることができる。使いどころは少ないが、一応知っておいてもいいだろう。
ちなみに、ENG自身へのダメージは意外と少ない。EMPのダメージ自体は対象の所持している弾薬の量に比例するが、ENG自身への自爆(及び、EMP自爆を使った特攻)を防ぐため、こうなっているのだろうと推測される。
・Dispenser jump
ENGのディスペンサーを手動爆破させてジャンプをする荒業である。
ディスペンサーの中の弾薬の量が、重要である。多すぎるとENGが死んでしまい、少なすぎるとジャンプ力が確保できない。が、あまりにもマニアックかつ使いにくい技なので、そのへんの情報は自分で調べてほしい。
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